《名古屋守山区・千種区・名東区》屋根瓦葺き直し工事
2023.07.31 (Mon) 更新
名古屋市守山区で屋根リフォーム・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の有水樹奈です。
名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市を中心に、名古屋・名古屋近辺に向け、品質保証の屋根リフォーム・雨漏り工事をご提供しております!
いつも有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとうございます。
葺き直しとは?
利用出来る屋根材は再利用し、その下に敷いてある野地板などの下地や内部の素材だけを交換・補修する工事のことになります。
葺き替え工事との違いは、屋根材自体を新調するか?再利用するのか?という所です(/・ω・)/
既存の屋根材を再利用するため、新しい屋根材の費用がかからず、葺き替え工事と比べて、材料費・工事費を大きく抑えることが可能になります!( *´艸`)
ただし、屋根材には耐用年数が定められています。
耐用年数が長い物だと50年から20年前後など屋根材毎に決まっており、屋根材の耐用年数にも気を付けて葺き替えか葺き直しを検討することをお勧めします!
葺き直し工事のメリット・デメリット
*メリット*
・工事後も外観をそのまま維持出来る
既存の屋根材をそのまま再利用するため、内部は綺麗になっていても外観は変化しません。
住み慣れた家の見た目を変えたくないという方にもお勧めです(*^^)v
・工事費用を抑えれる
葺き替え工事と比べ、屋根材を新調せず、既存の撤去や処分費用もかからないため、大きく費用を抑えることが可能です!
また、撤去や処分を省くため、工事日数も短くなります。(≧▽≦)
*デメリット*
・既存の屋根材の状態によって、工事が出来ない可能性が高まる
屋根材自体の耐用年数がまだ長く残っているか?老朽化が進行していないか?等しっかり診断しなければ、葺き直し工事自体が
出来なくなる可能性が高まってしまいます(´;ω;`)
・既存の屋根材と同じ瓦を手配出来ない可能性がある
一部破損している既存の瓦を新品にする際、まったく同じ瓦が手に入らない場合があります。
場合によっては、一部だけ色が違ってしまうこともあり得ますΣ(・ω・ノ)ノ!
屋根瓦の葺き直し工事のメリット・デメリットを考慮した上で、工事検討することをお勧め致します(*^-^*)
本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
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