《名古屋守山区・千種区・名東区》屋根の部位
2023.09.04 (Mon) 更新
名古屋市守山区で屋根リフォーム・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の榊原由貴です。
名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市を中心に、名古屋・名古屋近辺に向け、品質保証の屋根リフォーム・雨漏り工事をご提供しております!
いつも有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとうございます。
屋根の各部分の名称についてご存知でしょうか?
聞きなれない言葉だったり、専門用語で分からないと感じた方がいると思います。
屋根には、部分ごとに決められた様々な名称があります。
今回は屋根の部位で、一部代表的な部位をについてご説明します!
*棟(むね)
棟とは、屋根の頂上で、屋根の面と面が接合する部分のことになります。
建物の中でも特に風や雨の影響を受けやすく、劣化が激しくなる部分にもなります。
特にメンテナンスの際に確認が必要な部位になります!
*破風板
屋根の三角△の部分を破風といい、そこに取り付ける板を破風板といいます。
屋根の横や下からの雨水を屋根裏に侵入するのを防ぎます。
また火災が起きた際、火が天井裏まで回るのを遅らせたりなど重要な役割があります(*^^*)
*鼻隠し
鼻隠しとは、軒先側の側面に取り付ける板のことになります。
雨樋を取り付ける際の下地材としての役割もあります!
*軒天
軒天とは、外壁より突き出ている軒の裏面のことになります。
穴が開いている有孔ボードなどが設置されることがあり、これらは屋根裏に溜まる湿気を排出することで、カビや結露を防いでいます!
*雨樋
雨樋とは、屋根に降った雨水を集めて地面や下水に排出する部材のことになります。
屋根の縁に沿って設置されている雨樋を「軒樋」で、垂直に立っている雨樋を「竪樋」といいます。
落ち葉などがたまりやすいため、流れが悪くなったり詰まったりする恐れがあるため、定期的なメンテナンスが必要になります。
今回は一部のみ紹介をしましたが、まだまだいろんな屋根の部材があります。
自分のお家の屋根は大丈夫かな?、一度メンテナンスを検討してみようかな…と思われた方、一度屋根の状態確認を検討してみてはいかがでしょうか?(*^-^*)
本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
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