《名古屋守山区・千種区・名東区》天窓コーキング
2023.09.19 (Tue) 更新
名古屋市守山区で屋根リフォーム・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の石川桃圭です。
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新居に天窓をつけることは憧れますよね(*^^)v
天窓は昼間は家が明るくなり、夜には夜空を見ることができ、日々の生活にプラスの癒しを与えてくれます。
しかし、隙間からの雨漏りや結露が心配ですよね…
今回は天窓の雨漏りの例を紹介していきたいと思います(^▽^)/
〇パッキンやコーキングの劣化
これが雨漏りを引き起こす一番の原因です。
被害が少ないようでしたら補修のみで対応が可能です。
天窓の枠とガラスの間に設置されたパッキンや、枠の継ぎ目のコーキングが経年劣化し隙間を作ってしまいます。
設置から20年過ぎている天窓は寿命が近いです。一度点検してみる必要があるかもしれません。
〇ガラス部分に何かがぶつかる、またはガラスにヒビがはいってしまう
台風や強風の日に何かがぶつかったり、網入りガラスの網が気温差で膨張するなどガラスにヒビがはいってしまった場合ももちろん雨漏りの原因となります。
これにはガラスの交換が必要ですが、天窓のガラスは造りが強固になっています。
その為、簡単にガラスのみを脱着するのが難しいのです。
ガラス交換専用のユニットを取り扱っていれば比較的容易にガラス交換ができます。
それがなければ枠ごと一度取り外す必要があるので、この機会に天窓ごと新しくするのがおすすめです(*^^)v
〇枠の歪みや腐食
経年劣化により、天窓の枠やその周りの水切りが浮き、歪み、そこから雨漏りになってしまうケースです。
少しの雨漏りと様子見しているうちに、枠を構成する木材や周りの防水シート・野地板まで腐食が進み、修理が大規模なものになってしまいます。
これからも天窓を使い続けていきたいのであれば、新しい製品に交換することがおすすめです。
このように天窓には様々な種類の雨漏れがあります。
メンテナンスが面倒になったという方は撤去も可能です。
悪化する前に一度点検をしてみてはいかがでしょうか(^^♪
本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
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