《名古屋守山区・千種区・名東区》屋根材の耐用年数
2023.10.03 (Tue) 更新
名古屋市守山区で屋根リフォーム・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の石川桃圭です。
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屋根は屋根材によってどのくらい耐用年数が変動するのでしょう?
また、いつ頃に屋根のメンテナンスを行えばいいのかわからない方は必見です(^^♪
今回は、屋根材ごとの耐用年数についてご紹介していきたいと思います!
耐用年数とは
耐用年数とは、防水性を保てる年数のことを言います。屋根にも様々な役割があり、日光の遮断や風の遮断などがあります。
中でも重要なのが防水性で、防水性が落ちてしまうと屋根から雨漏りから発生し、建物の劣化を促進させてしまいます。
そのため、屋根材の防水性が耐用年数の一つの指標となっています。
屋根材には多くの種類があり、それぞれで機能性が異なります。
それでは、それぞれの屋根材ごとにご紹介していきます(^▽^)/
屋根の種類と耐用年数
〇スレート屋根
セメントを薄い板に加工した屋根材で、施工のしやすさや他の屋根材より安いのが魅力です!
しかし、耐久性があまりなく、こまめなメンテナンスが必要となります。
耐用年数: 15~25年
〇アスファルトシングル
アメリカの住宅で一般的に使われている高耐久な屋根材で、デザイン性もよく軽量です。
しかし、屋根の傾きが急であったり、地震が多い地域には不向きな傾向があります。
耐用年数:15~25年
〇トタン屋根
鉄の鋼板を亜鉛メッキにしたもので、スレート屋根と近い特徴をしています。
ガルバリウム鋼板の普及によって近年ではあまり見られなくなっています。
耐用年数:10~20年
〇ガルバリウム鋼板
鉄にアルミニウムの合金をめっきしたもので、錆びにくい、遮熱効果や耐熱性に優れている、軽い等の特徴から現在多く普及されています。
耐用年数:20~30年
〇瓦
日本で古くから屋根材として使用されています。
瓦にもいくつか種類があり、セメントを使って屋根の形にしたセメント瓦や、粘土で瓦の形を作ってから窯で焼き上げた陶器瓦、いぶし瓦などがあります。
耐用年数:セメント瓦 30~40年 いぶし瓦 ・陶器瓦 50~100年
本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
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