《名古屋守山区・千種区・名東区》屋根の形状
2023.10.21 (Sat) 更新
名古屋市守山区で屋根リフォーム・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の榊原由貴です。
名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市を中心に、名古屋・名古屋近辺に向け、品質保証の屋根リフォーム・雨漏り工事をご提供しております!
いつも有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとうございます。
ご自分のお家の屋根の形ってどういう形なのかご存知でしょうか?
屋根の形は1軒1軒それぞれ異なります!
今回は【屋根の形状】についてお話します(*^^)v
以前は4種類程紹介させて頂きましたが、
今回は数ある屋根の形状の中から3種類紹介致します!
①入母屋屋根(いりもややね)
入母屋屋根は、寄棟屋根の上に切妻屋根が乗っかっている形状の屋根になります。
お寺や神社でよく見られ、最も格式が高い屋根の形となっています!
寄棟屋根の耐久性の高さもあり、屋根に高低差をもたせることで通気性にも優れています(*^^)v
ただし、屋根の接合部が多いため雨漏りがしやすく、屋根の重量が大きいため耐震性は低くなっています。
②方形屋根(ほうぎょうやね)
方形屋根は、頂点1点から4つの三角形の屋根がくっついていて、ピラミッドのような形状の屋根になります。
4方向に均等に雨風を分散でき、上から見ると正方形になるためどの方向からの強度にも強い、頑丈な作りになっています(*^_^*)
ただし、屋根裏に湿気がたまりやすく、頂点部分から雨漏りしやすいため、降水量が多い地域には不向きとなっています。
③差し掛け屋根(さしかけやね)
差し掛け屋根は、段違いの屋根が2つ組み合わさっている形状の屋根になります。
高さの違う片流れ屋根の組み合わせているため、アシンメトリーでモダンな雰囲気の見た目にもなります(*^^*)
高低差があるため、風通しが良く、向かい合わせの屋根が互いに支え合う構造のため、外からの風には強くなっています!
ただし、上と下の屋根の間にある壁に雨が伝いやすく、劣化しやすくもなっています。
以上で屋根の形状についてお話しました!
自分のお家の屋根の形がどんな形になっているか、一度屋根を確認してみてはいかがでしょうか?(*^-^*)
本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
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