《名古屋守山区・千種区・名東区》乾燥にかかる時間はどれくらい?
2023.11.09 (Thu) 更新
名古屋市守山区で屋根リフォーム・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の石川桃圭です。
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塗装工事の乾燥期間は塗料の密着力を高めるために大変重要です!
充分に乾いていないまま次の塗装に入ってしまうと、はがれやめくれなどの施工不良の原因となってしまいます。
仕上がりに大きく左右する乾燥期間はどれくらい必要なのか今回ご紹介していきたいと思います!(^^)!
〇塗料の種類による乾燥期間の変化
水性塗料:3~4週間
油性塗料:6時間以上
となっており、耐久性の高い油性塗料のほうが乾燥に時間がかかることがわかります。
どちらの塗料の場合にも天候や気温に左右されるため、一応の目安として理解しておきましょう(*^^)v
〇気温と気候による乾燥期間の変化
晴天の場合
5~10℃ :8時間以上
11~25℃:3~4時間
30℃以上:2時間程度
気温のほかに天候や温度などによっても乾燥期間には若干の誤差がでます。
あくまでも目安ですので、次の工程に入る前には必ず確認をして、乾燥が十分かどうかを見極める必要があります。
〇乾燥段階による呼称
塗装工事を行う際、業者が行う作業です。
全ての確認が取れたら次の工程に進んでいきます!
指触乾燥:指腹で塗料が付着しないか(この段階での重ね塗りは不可)
半硬化乾燥:塗装した部分を軽く擦っても、塗料が付着しないか(重ねぬり不可)
硬化乾燥:指腹で塗装面を強く圧迫しても、塗膜に指紋がつかないか
完全乾燥:塗装面が表面だけでなく、内部も完全に乾燥した状態
まとめ
いかがでしたでしょうか。
このように時期や気候、塗料の種類によって乾燥期間は変化します。
基本的には工程通り作業を行いますが、天候によっては延長となってしまう可能性もあります。
天候不良が続いているのに工程通りに作業が進んでいて不安な場合には業者に確認してみてもいいかもしれません。
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その為、安心してお任せください(*’▽’)
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