《名古屋守山区・千種区・名東区》雨漏りを放置するとどうなる?
2023.11.13 (Mon) 更新
名古屋市守山区で屋根リフォーム・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の榊原由貴です。
名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市を中心に、名古屋・名古屋近辺に向け、品質保証の屋根リフォーム・雨漏り工事をご提供しております!
いつも有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとうございます。
屋根からポタポタと雨水が垂れてきているけど、そのうち修理すれば大丈夫かと思われている方、必見!
雨漏りは放置し続けていると大変なことになるかもしれません…!(>_<)
今回は【雨漏りを放置するとどうなる?】についてお話します。
雨漏りの原因
そもそもなぜ雨漏りが起こるのでしょうか?
屋根材の不良
*瓦屋根・スレートの浮き、割れ、ずれ
*谷樋板金の腐食
*棟板金の釘浮き
*漆喰の崩れ
↑の屋根の場所の屋根材の経年劣化により機能しなくなることが原因で雨漏りが発生します。
雨樋の不良
雨樋は雨水を下へ流す役割があります。
しかし、この雨樋にどんどんゴミが詰まってしまい、雨水が流れていかないことが原因で、雨漏りが発生します。
初期の施工不良
お家を建てる際の手抜き工事や施工不良が原因で雨漏りが発生することがあります。
特に施工不良などが原因の場合、すぐに雨漏りが起きないのがほとんどのため、経年劣化と考えられてしまうこともあります(´;ω;`)
雨漏りを放置するとどうなる?
雨漏りが発生する原因は分かったが、少しぐらい放置しても大丈夫じゃないか?と思われるでしょう。
しかし、雨漏りを放置し続けていると、さまざまなトラブルが発生してしまいます!(+_+)
トラブルには、雨漏りが直接の原因となって起こる「一次被害」と雨漏りによる一次被害が原因となって起こる「二次被害」があります!
≪一次被害≫
見た目が悪くなる
雨漏りが発生すると、屋根や外壁を伝って、室内に雨水が浸入します。室内へ雨水が入ることで、外壁にひび割れや黒ずみなどの変色が起きたり、室内の壁紙や天井にシミが出来たりします。
そのため、お家の外観や内装の見た目が悪くなり、より老朽化して見えてしまいます。
電気設備や電気器具への被害
電気設備や配線は、電気が漏れないよう絶縁体で覆われています。
しかし、雨漏りが発生すると、電気が外に漏れ出る「漏電」が発生します。
漏電が起きると、電気代が高くなったり、停電してしまったりすることがあります。
≪二次被害≫
シロアリの発生
雨漏りが発生すると、雨が降っていない日でも室内がジメジメとして湿気を含みます。
その影響で湿って柔らかくなった木はシロアリの恰好の住処になってしまいます。
シロアリが住み着くと、柱がボロボロになり、お家のダメージが加速していく原因にもなります(>_<)
感電や火災の発生
雨漏りによる漏電は、さらに深刻な事態を引き起こす可能性が高くなります!
漏電している器具に触れてしまうと、感電する恐れがあります。
また、天井裏や家具の裏側などのホコリがたまりやすい場所で、漏電してしまうとホコリに発火して、火災が発生する場合があります。
以上で雨漏りを放置するとどうなるか?についてお話しました!
雨漏りでお困りの方、少しでも有水屋根専門店が気になってくださった方、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ(*^^*)
本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
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