《名古屋守山区・千種区・名東区》屋根瓦の形状
2023.11.26 (Sun) 更新
名古屋市守山区で屋根リフォーム・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の榊原由貴です。
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屋根瓦の形には様々な種類があります!
瓦の形を間違えてしまうと、部分的な交換などおこなえなくなってしまいます。
そこで、今回は【屋根瓦の形状】についてお話します。
屋根瓦の形状の種類
屋根瓦の形状は以下の3種類に分けられます。
*和瓦(J型)
*平版瓦(F型)
*スパニッシュ瓦(S型)
それぞれの形状の特徴を紹介します(*^^*)
和瓦(J型)
和瓦は、最も一般的な瓦の形状になり、波を打ったような自然なカーブになっている瓦になります。
「Japanese」の頭文字「J」を取って、【J型】とも呼ばれています。
お寺や神社、和風住宅などで目にする機会があるでしょう。
自然なカーブ部分に空気を含むために保湿性に優れ、カーブ部分から適度に湿度が蒸発されるために換気にも優れています!
また、波打った形状には雨や雪を溜まらせない効果もあります。
雨や雪がスムーズに流れ落ちると屋根への重圧を軽減するため、降雨量や降雪量が多い地域にはオススメです(*^^)v
平板瓦(F型)
平板瓦とは、名前の通り平らな形状の瓦で、「Flat」の頭文字「F」を取って【F型】とも呼ばれています。
見た目がすっきりとしているため屋根が広く見える効果もあり、和風建築だけでなく、洋風建築などどんな様式の家屋に合います!
また、他の瓦に比べ平らな形状のため、太陽光パネルの設置がしやすくなっています。
スパニッシュ瓦(S型)
スパニッシュ瓦とは、和瓦よりさらに大きく波打っている形状の瓦で、山の部分の曲線がJ型よりも丸く、盛り上がっています。
「Spanish」の頭文字「S」から取って、【S型】とも呼ばれています。
南欧風の風合いが強いため、洋風家屋によく合います( *´艸`)
和瓦と同様波打った部分に空気を含むため、保湿性と通気性が高いのが特徴になります!
また、カラフルな色のバリエーションが豊富です!
以上で屋根瓦の特徴について紹介しました!
こちらのブログを見ながら、自分のお家の屋根瓦の形を一度確認してみて下さいませ(*^_^*)
本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
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