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《名古屋守山区・千種区・名東区》セメント瓦が割れた時の修理方法

新着情報

2023.12.06 (Wed) 更新

名古屋市守山区で屋根リフォーム・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の石川桃圭です。

名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市を中心に、名古屋・名古屋近辺に向け、品質保証の屋根リフォーム・雨漏り工事をご提供しております!

いつも有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとうございます。

 

セメント瓦が割れた時の修理方法

①塗装する

セメント瓦の割れが表面の塗膜で起きている場合は、塗装をすることで修理ができます。

表面には「雨からセメント瓦を守るための塗装」がされており、10年に1度は再塗装が必要です。

10年近く経過しているのなら、塗装を行いましょう!

塗膜の劣化を放置しておくと瓦の落下や欠落に繋がる恐れがあります。

セメント瓦は水に弱いため、もろくなった状態で放置すると、台風や地震の際に飛ばされてしまう可能性があります。

近隣の方々などに被害がでる前に、劣化が進んでいないか定期的にチェックしましょう!

また、セメント瓦の一つである「モニエル瓦」の塗装をする場合は、着色のために塗られている「スラリー層の除去」が必要です。

高圧洗浄を使い綺麗に取り除きましょう(*^^)v

綺麗に取り除かないまま新しい塗料を重ねると、古いスラリー層から剥がれてしまいます。

よってこのスラリー層除去は重要な作業となってきます!

 

②葺き替え

セメント瓦は寿命が20年程度であり、日本瓦よりも短いため生産されなくなってきているため、表面的な割れである以外は、「葺き替え」がおすすめです!

寿命が短いセメント瓦は、コスパが悪いことから生産されなくなってきているため、同じ瓦を手に入れることが難しいです。

日本瓦であれば、「2~3枚交換」が対応できる場合もセメント瓦ではそれができません(´;ω;`)ウッ…

よって長い期間で考えると、寿命が短い瓦よりも、お手入れがあまり必要なく、寿命が長い屋根材へと葺き替えることがおすすめです!

また、古いセメント瓦には「アスベスト」が入っていることがあります。

アスベストの処分には、特別な処理が必要になるので、別途処分費用が必要になります。

 

まとめ

セメント瓦の割れをそのままにしておくと、割れた部分から雨漏りしてしまいます。

屋根の点検を自分ですることは危険なので業者にお願いしましょう(*^^)v

有水塗装店では、無料で点検からお見積り作成までさせて頂きます!

お家の屋根の状態がきになる方は是非お気軽にお問い合わせください!

 

 

本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾

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