《名古屋守山区・尾張旭市・瀬戸市》屋根の雨漏りを放置したらどうなる?
名古屋市守山区・尾張旭市・瀬戸市で屋根リフォーム・屋根工事・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の榊原由貴です。
名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市・瀬戸市を中心に、品質保証の屋根リフォーム・屋根工事・雨漏り工事をご提供しております!
いつも有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとうございます。
引き続きブログをお読みいただき、屋根リフォーム・屋根工事・雨漏り工事に関する知見を深めていって下さい!!
木造住宅では木がたくさんつかわれています。
木は水に弱く乾燥が十分でない場合、腐食します。
放置をしておくと建物の構造だけでなく、
人体にも悪影響を及ぼす可能性があります(。•́ωก̀。)
屋根からの雨漏りを放置して起こるリスクは?
雨漏りを放置すると、屋根の強度が弱まるリスクが出てきます。
屋根の内部となる“小屋組み”は、
「垂木(たるき)」や「母屋(もや)」「桁(けた)」など、
いくつかの木材が組み合わさる形で構成されています。
その中でも重要なのが、
屋根材を構造的に支える野地板(のじいた)です( ・`ω・´)
▽▽▽▽▽▽
野地板とは厚さ9㎜~12㎜の木の板です。
野地板のうえに雨水の浸透を防ぐ「防水シート」が張られ、
その上に仕上げになる「屋根材」が張られています。
水分を含んだ野地板は腐ってしまい、
屋根材を支える力がグンと弱まります。
その結果、
屋根が「飛ばされる」「めくれる」「浮く」
といった不具合が起こりやすくなります。
テレビで見る台風の影響で屋根が吹き飛ばされる光景の多くは
野地板の劣化が原因の可能性があります。
野地板保護のために屋根からの雨漏りは絶対に放置せず、
すぐに直さなければなりません (๑و•̀ω•́)و✧
カビによる健康被害
木材に雨が浸みることで湿気が強まり、カビが発生します:(´◦ω◦`):
カビが発生した空間の空気を吸い込むことで起こる
アレルギー反応に気をつけなければなりません。
免疫力の高い大人はそれほど影響がなくても、
子供や高齢者、持病を持っている人、体の弱い人などは、
カビにより体調不良が起こりやすくなります。
咳や喉の違和感、頭痛などの症状が見られますが、
ひどくなるとヒューヒューと息苦しくなるような
喘息や肺炎も引きおこす可能性があります。
体力のない子供や高齢者にとっては、
軽視できない体調悪化にまで発展するかもしれないので注意しなければなりません!!
先延ばしする費用負担
屋根から雨漏りが起こっている状況を放置しても、
自然に症状が改善することはありません。
何かしらの対策をしなければ、
雨漏りの状況がひどくなるいっぽうです。
初期症状の頃に対応せずに、
先延ばしにすると費用負担はどんどん膨らみます。
つまり、雨漏りを放置する時間が長いほど、
費用負担が増えてしまいます。°(°´ᯅ`°)°。
初期のうちであれば、補修工事だけで済むこともあります。
それほど費用はかからないでしょう。
しかし、雨漏りを放置したまま長い時間が経過すると、
雨漏りの規模も大きくなります。
以上のことから、
雨漏りを放置する期間が長いほど、家の価値はどんどん下がってしまいます。
そればかりか、修繕費用も高くつき、マイナスの資産となるかもしれません。
苦労して建てた大切なマイホームです。
資産価値を下げないためにも、雨漏りが発生したら、
すぐになんらかの対処をしてください!!!– ̗̀ ( ˶’ᵕ’˶) ̖́-
本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市・瀬戸市 有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
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