《名古屋守山区・尾張旭市・瀬戸市》雨漏り「散水調査」について
2024.02.07 (Wed) 更新
名古屋市守山区・尾張旭市・瀬戸市で屋根リフォーム・屋根工事・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の榊原由貴です。
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雨漏りは建物の所有者にとって深刻な問題です。
特に、原因を見つけるのが難しいことがあります。
この記事では、雨漏りの原因を特定するための有効な手法である「散水調査」について探ってみましょう。
散水調査とは?
雨漏りは建物の構造によって症状は変わってきます。
例えば、室内に一か所のみ雨漏りするケースであっても雨漏りの侵入経路は一か所に限りません。
そこで出てくるのが「散水調査」です。
実際の雨漏り状況を把握するため、屋根に水を流して雨漏りする環境を意図的に作ります。
そして雨漏り診断士が実際の雨漏り状況を確認して雨水の侵入経路を判定していきます。
作業内容
1: 漏水箇所の特定
建物のどの部分で雨漏りが発生しているかを見つけるために、慎重な調査を行います。
2: 周辺の点検
雨漏りの可能性が高い箇所だけでなく、周辺の領域も注意深く点検することで、見逃しがないようにします。
3: 散水装置の使用
散水装置を使って、漏水箇所周辺に水をかけ、漏水が発生する条件を再現します。
水量を変化させながら慎重に行います。
4: 室内の確認
屋内でも雨漏りがあるかどうかを確認します。
水滴や水シミなどの兆候に注目します。
5: 専門家の協力
雨漏りの原因が見つからない場合や、修理が難しい場合は、専門家に相談しましょう。
専門家のアドバイスは非常に重要です。
6: 修理
問題が特定されたら、修理作業に取り掛かります。
まとめ:
散水調査は雨漏りの原因を見逃さずに特定するための有効な手法です。
早期の発見と修理が建物の保全につながります。
もし雨漏りの兆候が見られる場合は、迅速な対応が必要です。
注意事項:
散水調査は慎重に行う必要があります。
安全に留意しながら、必要に応じて専門家の協力を得ることが重要です。
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