《名古屋守山区・尾張旭市・瀬戸市》アスファルトシングル屋根について｜現場ブログ｜守山区・尾張旭市・瀬戸市の屋根リフォーム・屋根工事・雨漏り修理のことなら有水屋根専門店にお任せ

《名古屋守山区・尾張旭市・瀬戸市》アスファルトシングル屋根について

屋根について

2024.02.19 (Mon) 更新

名古屋市守山区・尾張旭市・瀬戸市で屋根リフォーム・屋根工事・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の榊原由貴です。

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引き続きブログをお読みいただき、屋根リフォーム・屋根工事・雨漏り工事に関する知見を深めていって下さい！！

☆アスファルトシングル屋根とは☆

「アスファルトシングル」は、今から100年以上前に北米で開発され、カナダや米国では一般的に普及している屋根材です。

アスファルトを、ガラス繊維の基材に含浸・コーティングし、砂粒で表面を着色して作るのが主流で、「シングル」とも呼ばれているそうです。

名前が似ていることから「アスファルトルーフィング」と混合されることがありますが、「ルーフィング」は下葺き材に使われる防水シートのことなので、アスファルトシングルとは別物になります。

アスファルトシングルには、洗練された意匠性と優れた機能性があり、軽量で加工されやすい、という魅力もあります。

また元が防水紙なのでとても柔らかく、ほかの屋根材でみられるような錆やひび割れといったトラブルがないそうです。

開発された当初は「火に弱い」という欠点があり、日本の防火地域や準防火地域では使用ができなかったそうです。

しかし現在では、アスファルトシングルの一種「グラスファイバーシングル」など、日本でも防火材認定を受けた商品が流通しています。

□アスファルトシングル屋根のメリット

・防水性に優れている

・防音性が高く雨音が気にならない

・加工・施工しやすい

・軽量の為耐震性がある

・リフォーム価格が安い

□アスファルトシングル屋根のデメリット

・勾配が緩い屋根には向かない

・表面の医師の剥がれが気になる場合がある

・カビやコケが発生しやすい

・強風に注意

・施工できる業者を探しにくい

本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市・瀬戸市　有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾

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