《名古屋守山区・千種区・名東区》屋根材の種類
2023.08.08 (Tue) 更新
名古屋市守山区で屋根リフォーム・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の有水樹奈です。
名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市を中心に、名古屋・名古屋近辺に向け、品質保証の屋根リフォーム・雨漏り工事をご提供しております!
いつも有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとうございます。
屋根材の種類
屋根に使われている屋根材は、色々な種類があります!
主に屋根材は大きく4種類に分けられています。
・粘土瓦(釉薬、無釉)
粘土瓦とは、粘土を瓦の形にし、乾燥後1000度以上の高温で焼き上げた瓦になります。
粘土瓦の耐久年数は50年以上と他の屋根材と比べてダントツに長い!Σ(・ω・ノ)ノ!
耐水性や防音性、耐熱性に優れている高機能な屋根材となっています。
・セメント瓦(プレスセメント瓦、コンクリート瓦)
セメント瓦とは、セメントと砂を瓦状に固めた瓦になります。
セメント瓦の耐久年数は30年程で、塗装することによりさらに延命することが可能!(*^^)v
施工性に長け、衝撃に強く、商品によってばらつも少なく寸法の精度が高い屋根材となっています。
・スレート瓦(化粧スレート、天然スレート)
スレート瓦とは、粘板岩という岩石の薄板を使用した屋根材になります。
耐久年数は20年程とそれほど高くなく、定期的な塗装が必要になる場合があります!(/・ω・)/
最も一般的に広く使用されており、デザインやカラーバリエーションが豊富な屋根材になっています。
・金属系
金属系の瓦とは、金属板を薄く長い板状に加工した屋根材になります。
ガルバリウム銅板やジンカリウム銅板、トタン、銅板など金属の種類が豊富!(*^-^*)
金属によって耐久年数が変わるが、経年劣化が少ないため長い間外観を綺麗に保つことが可能な屋根材になります。
主に4種類と大きく紹介しましたが、まだまだ紹介していない種類の屋根材が沢山ございます!
様々な屋根材の特徴等を考慮した上で、工事検討することをお勧め致します(*^-^*)
本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
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