《名古屋守山区・千種区・名東区》屋上防水
2023.08.11 (Fri) 更新
名古屋市守山区で屋根リフォーム・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の有水樹奈です。
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屋上防水工事
今回は屋根ではなく、屋上がある建物にお住いの方必見です!
屋上防水の工事の種類についてお話します。
屋上防水とは、よく学校やマンションの屋上で見られる勾配のついていない陸屋根に行われる防水工事です。
傾斜のある屋根とは異なり、陸屋根には勾配がない為、水が貯まりやすくなります。
その為、建物に雨水がしみ込まないよう防水工事を行う必要があります。
方法のひとつとしてウレタン塗膜防水という施工方法があります。
そもそもウレタンとはプラスチックの一種であり、ウレタン結合と呼ばれる化学反応によって形成される「樹脂」のことを指します。
ウレタン防水とはこのウレタン樹脂を施工箇所に複数回ぬることで防水層を作り、建物内部への水の侵入を防ぐことを目的とした防水工事のことです。
ウレタン防水の耐用年数は一般的に8~10年と言われています。
ウレタン防水材を保護するトップコートは、紫外線や汚れによる劣化が進むと段々と効果が薄れていきます。
その為メンテナンスを行う必要があります。
ウレタン防水のメリット
ウレタン防水のメリットは工事費用の安さです。
ウレタン防水の上にはトップコートという塗装材を塗るため、その下のウレタン樹脂で作った防水層は傷みにくくなり、長持ちします。
また、つなぎ目のない防水層が形成されるため、つなぎ目のあるシート防水のように雨漏れの心配はありません!
ウレタン防水デメリット
ウレタン防水のデメリットとして、こまめなメンテナンスが必要ということです。
メンテナンスといってもトップコートを塗り替えるだけなので簡単に終了します。
また、職人によって仕上がりに大きく差がでるということです。
ウレタン樹脂を職人が手作業で塗るため、その職人の技術によって左右されます。
均等に塗らないと、薄く塗った箇所から雨漏れを起こし早期に劣化してしまう可能性があります。
しかし!!有水塗装店は、しっかりと現地調査を行い、ウレタン防水の高い技術と経験を持った職人が施工を行います!
そろそろメンテナンスが必要だな…雨漏れが気になるな…という方は是非有水塗装店にお任せください😊
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