《名古屋守山区・千種区・名東区》屋根の形
2023.08.21 (Mon) 更新
名古屋市守山区で屋根リフォーム・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の有水樹奈です。
名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市を中心に、名古屋・名古屋近辺に向け、品質保証の屋根リフォーム・雨漏り工事をご提供しております!
いつも有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとうございます。
お家の外観が1軒1軒違うのと同じで、屋根の形もお家によって異なります!
今回は屋根の形についてお話します(*^^*)
屋根の形は様々な種類があり、名称もそれぞれ付いています。
今回は一般的な屋根の形状で使われている4種類の屋根の形状を紹介します!
①切妻(きりづま)
よく「三角屋根」といわれている屋根の形がこの切妻屋根になります!
シンプルな形で施工がしやすく、最も普及されている形になります。
最も雨や雪に強く、トラブルが発生しにくいメンテナンス性が良い屋根になっています(*^^)v
②寄棟(よせむね)
4方向に傾斜がある屋根の形を寄棟屋根といい、この屋根の形もよく採用されています。
屋根の頂点など面と面が合わさる部分が4方向から中央に寄せているのが特徴です!
4方向から支えられているため、耐風性が高く、全方向からの雨風にも対応できます。
③片流れ(かたながれ)
最もシンプルな形状で、1方向のみで構成されている屋根を片流れ屋根といいます。
シンプルなため施工がしやすいので、最近の新築のお家で増えてきている屋根の形になります(*^^)v
また、方角がよければ、太陽光発電パネルや天窓などの屋根に付けれるオプションが活かせれます!
④陸屋根(りくやねまたはろくやね)
見た目通り傾斜がなく、平べったい屋根の形を陸屋根といい、マンションやビルの屋上でよく採用されています。
他の屋根の形と違い、洗濯物を干したり、BBQをしたりなど屋上が利用できるメリットがあります(≧▽≦)
ただし、傾斜がない形のため、水はけが悪く、雨漏りが発生しやすいので、定期的なメンテナンスが大事!
以上が主な4種類の屋根の形になります。
自分のお家の屋根の形と同じ形は見つけられたでしょうか?(*^^*)
屋根の形にもよりますが、定期的なメンテナンスが重要になります!
自分の家の屋根は大丈夫かな?と思われた方、一度屋根の状態確認を検討してみてはいかがでしょうか?
本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
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