《名古屋守山区・千種区・名東区》屋根の構造
2023.08.22 (Tue) 更新
名古屋市守山区で屋根リフォーム・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の有水樹奈です。
名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市を中心に、名古屋・名古屋近辺に向け、品質保証の屋根リフォーム・雨漏り工事をご提供しております!
いつも有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとうございます。
屋根の中ってどういう風になっているかな?と疑問に思われた方!
今回は屋根の内部構造についてお話します(*^^*)
屋根の基本的な構造は、【垂木】、【野地板】、【ルーフィング】の3つの部材の上に、瓦などの屋根材が設置されている構造になっています。
様々な屋根の種類がありますが、ほとんどが構造や機能は一緒になります。
次に3つの部材について紹介します!
①垂木(たるき)
垂木は、屋根のベースとなる野地板を支える、斜めに組まれた木材のことになります。
垂木がないと、凸凹ができてしまい、まっすぐに屋根を構成することができなくなります!
また、強風によって屋根があおられないようにするための役割もあります(*^^*)
②野地板(のじいた)
野地板は、垂木の上に設置される板状の部材で、瓦などの屋根材を乗せるためのものになります。
屋根の見えない箇所でありながら、最も重要な部分になります!
野地板が腐食してしまうと、屋根材が剥がれてしまったり、雨漏りが発生しやすくなります(>_<)
③ルーフィング
ルーフィングは、屋根からの雨漏り防止のため、野地板の上に敷く防水シート状の建材になります。
屋根材の隙間から流れてきた水を屋根内(屋根裏)に入れないようにして、外に流す重要な役割があります!
屋根の防水に絶対必要な建材になります(*^^)v
以上が屋根の基本構造で必要な3つの部材になります。
それぞれ大事な役割があり、屋根を構成するうえで重要になります!
ですが、年数が経てば経年劣化が激しくなり、雨漏り等の原因に繋がります(+_+)
自分の家の屋根は大丈夫かな?と思われた方、一度屋根の状態確認を検討してみてはいかがでしょうか?
本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
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