《名古屋守山区・千種区・名東区》粘土瓦について
2023.09.21 (Thu) 更新
名古屋市守山区で屋根リフォーム・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の有水樹奈です。
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今回は我々日本人には非常になじみ深い屋根材、粘土瓦についてご紹介させていただきます。( ^^) _旦~~
〇粘土瓦とは
粘土瓦とは、日本では昔から使われている伝統的な屋根材の一つです。日本瓦なんて呼ばれたりもしていますね。
一般的にどのように作られているかというと、我々が普段使う食器たちと同じように、粘土を成形しその後焼き固めて作られています。
筆者的には趣があって非常に好きな屋根材です(#^.^#)
粘土瓦にはいくつか種類があり、主に陶器瓦、いぶし瓦、素焼き瓦がございます。
陶器瓦は、釉薬(ゆうやく)がかけられており、その名の通り私たちが普段使うお茶碗のように表面がツルツルとしています。かける釉薬によってさまざまな色があり、粘土瓦の中だとデザインの自由度が高いのが特徴です。
いぶし瓦は、釉薬をかけずにいぶして作られる瓦で、黒くて重厚感のある見た目が特徴的な瓦です。時間がたつと白っぽく薄い灰色に変化をする、時間の経過を楽しむことのできるとても味わい深い瓦です。
素焼き瓦は、いぶし瓦同様釉薬をかけずに作られますが、いぶすこともなくただ焼くだけで作られています。土の風合いが良く出いて、温かみを感じる見た目をしています。表面がザラザラととしているのが特徴の瓦です。
上記のいずれも強くて長持ちしやすい屋根材ではあるのですが、もちろんそれぞれにデメリットもございます。(´・ω・`)
やはり何事も万能というものはなく一長一短なんですね…。
これからこの三種の瓦についての詳しいメリットとデメリット、またおススメのメンテナンス方法なんかをご紹介させていただきたいと思っています。( *´艸`)
本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
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