《名古屋守山区・千種区・名東区》屋根の断熱
2023.09.25 (Mon) 更新
名古屋市守山区で屋根リフォーム・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の榊原由貴です。
名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市を中心に、名古屋・名古屋近辺に向け、品質保証の屋根リフォーム・雨漏り工事をご提供しております!
いつも有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとうございます。
「家の中が夏は暑く、冬は寒い」と感じる方必見!
エアコン等の家電を使って家の中を快適にするのも良いですが、それだと電気代が高くなってしまいます…
そこで屋根の断熱性を高めるという方法があります!
今回は【屋根の断熱】についてお話します(*^^)v
そもそも屋根に断熱は必要なのか?
なぜ屋根に断熱性が必要なんでしょうか?
①夏の暑さ対策
年々気温が上昇傾向にあり、気温が高い地方や直射日光があたるお家では、家の中にいても暑さを感じることが多いかと思います。
断熱をしていないお家では、外の熱が室内に入りこみ室内の気温を上げてしまう傾向があります。
なので、屋根に断熱性を加えることで、外の熱が室内に入りこむのを防ぐことができ、室温を快適に保ちやすくなります(*^^*)
②冬の寒さ対策
気温が低い地方や雪が降る地方に住まわれているお家では、寒さに悩まれることがあるかと思います。
断熱性が低いお家だと、室内の熱が外に逃げやすくなり、室内の気温を下げてしまう傾向があります(>_<)
なので、屋根の断熱性を高めることで、室内の熱を外に逃げるのを防ぎ、快適に過ごしやすくなります!
断熱方法
断熱する方法として、大きく3つあります!
それぞれ紹介をします。
屋根断熱
屋根断熱とは、屋根に断熱材を取り付ける工法です。
基本的に屋根の内側に取り付けるため、屋根裏のデッドスペースを活用して効率的に断熱することができます!
そのため屋根裏の空間も部屋と同じ温度環境になるので、屋根裏空間を自由に活用することが可能になります。
ただし、天井より屋根の方が面積が広いため、施工に手間がかかるため工事費が高くなります(+_+)
また、空調する面積も広くなるため、冷暖房を使用の際、電気代も高くなってしまう可能性があります。
天井断熱
天井断熱とは、天井の裏側に断熱材を取り付ける工法です。
屋根断熱と違い、断熱材の長さや厚さに制約がないため、断熱性が高くなります!
また、屋根より天井の方が断熱する面積が小さくなるため、工事費を抑えることができます(*^^)v
しかし、ロフトや勾配天井といった小屋裏の空間利用が出来なくなります。
塗膜断熱
塗膜断熱とは、屋根の塗装によって断熱性を高める工法です。
特に断熱機能に特化した塗料を塗布しますが、単体での断熱性は他の2つと比べて低くなります。
そのため、屋根断熱や天井断熱などと組み合わせることが必要になります!
また、他の2つと違い、屋根のメンテナンスも一緒に出来るメリットもあります(*^_^*)
以上で屋根の断熱についてお話させていただきました!
地球温暖化の影響により、夏や冬を過ごす際過ごしにくい時もあるかと思います。
屋根の断熱性を高めれば、1年中過ごしやすくなり、エアコン代の節約にもなります!
生活の質の向上のためにも、一度屋根の断熱工事を検討してみてはいかがでしょうか?(*^^*)
本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
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