《名古屋守山区・千種区・名東区》棟板金交換工事
2023.10.07 (Sat) 更新
名古屋市守山区で屋根リフォーム・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の榊原由貴です。
名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市を中心に、名古屋・名古屋近辺に向け、品質保証の屋根リフォーム・雨漏り工事をご提供しております!
いつも有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとうございます。
屋根工事の工程とはどのようにしているかご存知でしょうか?
工事の種類によって異なりますが、
今回は【棟板金交換工事】についてお話します(*^^)v
そもそも棟板金とは?
そもそも棟板金とは屋根(スレート・金属系屋根)の一番高い尖った部分に被せている金属板のことを指します。
屋根のてっぺんから雨水が浸入してこないようにするために取り付けられるため、屋根の重要な部分になります!
ただし、年数が経過していくと様々な劣化症状が出てきます…(>_<)
主に釘浮きや棟板金本体の浮き・剥がれ、雨漏りの発生等になります。
特に釘浮きは下地に木材を使用しているため、雨風による腐食や金属系の棟板金の温度差による膨張・収縮の影響で発生してしまいます。
このような劣化症状を放置していると、板金材が剥がれ飛んでしまったり、雨水が入り込み雨漏りが発生する可能性が高くなります!
劣化を確認したら、交換工事をするのがオススメです!
棟板金交換工事の流れ
棟板金交換工事の流れをご説明します!
①既存の板金材・下地撤去
既存の棟板金・下地を解体・撤去します。
解体後、屋根の清掃や屋根材が割れていた場合等にコーキングで補修もしていきます。
②棟下地の設置
次に、「貫板」とも呼ばれる新しい棟板金の下地材を設置していきます。
木材の下地材だと腐食しやすいため、樹脂や金属系のを使用されるのが多くなってきています。
③棟板金の設置
下地の設置が終わったら、次に新しい棟板金を設置していきます。
雨風で外れないように釘やビスで固定し、棟板金と棟板金の繋ぎ目にシーリング処理を行います。
シーリング処理をすることにより、安定性と雨水の侵入を防ぎます。
シーリング処理と清掃を行ったら、棟板金交換工事の完了になります(*^^)v
以上で棟板金交換工事についてお話させていただきました!
自分のお家の屋根の状態がどうなっているか不安に思われた方、一度屋根工事を検討してみてはいかがでしょうか?(*^^*)
本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
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