《名古屋守山区・千種区・名東区》ルーフィングとは
2023.10.13 (Fri) 更新
名古屋市守山区で屋根リフォーム・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の石川桃圭です。
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今回は屋根にとって必要なルーフィングについてご紹介していきたいと思います(*^^)v
ルーフィングとは
ルーフィングとは屋根の下地に貼られている防水シートのことを指します。
屋根材や(瓦や板金など)同士の隙間や、屋根材の劣化・破損していた穴から雨水が入り込んだ際に、内部への浸水を防ぐのがルーフィングの役割です。
もしルーフィングが劣化して穴が空いたり、隙間ができていたりすると、浸水を抑えることができなくなり、雨漏りの発生に繋がります。
ルーフィングの劣化を放置してしまっていると、屋根の下地や屋根を支える木材などが腐食してしまう恐れがある為、早めの交換が必要です!!
ルーフィングの種類
ルーフィングには湿気を通すかどうかで「透湿系」と「非透湿系」に分けられます。
以下より、それぞれの特徴や該当する商品、メリットやデメリットをご紹介していきたいと思います(^^♪
是非参考にしてみてください!
〇透湿系ルーフィング
【メリット】
・湿気を逃がしてくれる
・屋根の寿命が長くなる
・非透湿系よりも軽い
【デメリット】
・通気層や空気の出入口を施工する必要がある
・ 非透湿系よりも施工に時間とコストがかかる
【商品】
・ルーフラミテクト(セーレン株式会社)
・イーストルーSフシルバー2(株式会社ナガイ)
・遮熱ルーフエアテックス(フクビ化学工業株式会社)
〇非透湿系ルーフィング 日本国内で約95%のシェア
【メリット】
・透湿系に比べて時間とコストを抑えられる
・20~30年の期待耐用年数が見込める商品もある
・施工に慣れている業者が多い
【デメリット】
・透湿系よりも耐久性がない
【商品】
・改質アス Sシリーズ(ガムスター株式会社)
・カッパ23(日新工業株式会社)
・レギュラールーフィング(常裕パルプ工業株式会社)
まとめ
いかがでしたでしょうか(^^♪
ご自宅にあったルーフィング材を選んで、雨漏りのリスクを抑えましょう。
また、定期的なメンテナンスを行い二次被害を防ぎましょう!
本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
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