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名古屋市守山区で屋根リフォーム・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の有水樹奈です。

名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市を中心に、名古屋・名古屋近辺に向け、品質保証の屋根リフォーム・雨漏り工事をご提供しております！

いつも有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとうございます。

今回はあまり目にすることがないであろう、屋根を固定する釘についてお話させていただきます。(∩´∀｀)∩

屋根の釘は、「棟板金(むねばんきん)」や「棟瓦むねがわら」の上から打つことで屋根を固定している、ほぼ見えないけど大切な部品です。

もしこの釘が見えてしまっているような場合は要注意かもしれません。

この釘はお家によって差がございますが、だいたい築7～8年ほど経つと劣化やゆるみや抜けが生じてきてしまうといわれております。

釘がゆるんだり抜けてしまう原因は、屋根によって様々です。

〇スレート屋の棟板金、板金屋根の場合

太陽による昼と夜の寒暖差などで、金属が膨張と収縮を繰り返すことで少しずづ釘が押し出され、釘のゆるみや抜けに繋がります。

〇瓦屋根の場合

長年雨や風にさらされ続けることで、漆喰や屋根内部の木材が劣化することで、釘の釘のゆるみや抜けに繋がります。

このような屋根の釘のゆるみや抜けを放置していると、緩んだ釘の隙間などから雨水が入り込み、雨漏れの原因や家の腐食に繋がってしまいます。

また、釘による屋根材の固定が甘くなることで屋根の一部がずれたりゆがんだりすることで、風が吹いたときなどにガタガタと騒音が出てしまうこともございます。

快適な生活に騒音はうれしくないですよね……。

もちろんズレた屋根材の隙間からも雨水が侵入してしまうので、お家の劣化を早めてしまう原因になってしまいます。(; ･`д･´)

そして、何より台風などで強風に晒された際に、固定が甘くなった屋根が飛んで行ってしまったり、落ちてくる可能性がございます。落ちた屋根材による事故やケガを防ぐためにも、釘が緩んでいないか、早めにチェックが必要です。

名古屋市守山区 有水屋根専門店では、ドローンも使用してしっかりと屋根の状態を診断させていただきます！

屋根のメンテナンスが必要か、気になられた方は是非一度お問い合わせください。( ^^) _旦~~

本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市　有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾

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