《名古屋守山区・千種区・名東区》屋根材の耐久性ランキング
2023.10.23 (Mon) 更新
名古屋市守山区で屋根リフォーム・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の石川桃圭です。
名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市を中心に、名古屋・名古屋近辺に向け、品質保証の屋根リフォーム・雨漏り工事をご提供しております!
いつも有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとうございます。
今回は各屋根材における耐久性のランキングをご紹介していきたいと思います!
是非参考にしてみてください(^^♪
色褪せに対する耐久性ランキング
1位 釉薬瓦
2位 自然石粒仕上げ金属屋根材(ガルバリウム・ジンカリウム)
2位 ハイブリッド瓦(ROOGAシリーズ)
4位 素焼き瓦
1位は無機の釉薬で色をつけ、1000℃以上の高温で焼き上げ形成する「釉薬瓦」です。
製造の過程で1000℃にも耐えられる瓦なので、通常暮らしていく中で起こる「高温・低温」で色が褪せていくことはありません。(経年で色はやや薄くなります)
屋根材だけを対象にした耐久性(メンテナンスなし)ランキング
1位 釉薬瓦
2位 素焼き瓦
2位 燻し瓦
2位 自然石粒仕上げ金属屋根材(ガルバリウム・ジンカリウム)
耐久性の1位は何といっても「釉薬瓦」です。
釉薬瓦の耐用年数は「60~100年」と言われることもあれば、「40年以上」「50年」などど言われることもあります。
いずれにしても、長寿命の屋根材と言えるものです!(^^)!
また、素焼き瓦は、600年前後の創建当時のものが一部今でも使われていたりします。
一部とはいえ、約1400年もの年月を経て現在でも活躍していることになります。
屋根材の下への水の染み込みにくさランキング
1位 ハイブリッド瓦(ROOGAシリーズ)
1位 自然石粒仕上げ金属屋根材(ガルバリウム・ジンカリウム)
1位 SGL鋼板屋根材
1位 ガルバリウム
水の染み込みにくさで考えると、屋根材が重なり合う部分に防水提や返しがついているハイブリッド瓦、そして各種金属屋根材が上位と言えます。
アスファルトシングルも屋根材同士を接着しているので、水は染み込みにくいです(^^♪
総合的な耐久性ランキング
1位 自然石粒仕上げ金属屋根材(ガルバリウム・ジンカリウム)
2位 SGL鋼板屋根材
3位 ハイブリッド瓦(ROOGAシリーズ)
メッキ銅板の屋根材とハイブリッド瓦が上位に来ているのは、現在、技術開発が進んで機能性がアップしている屋根材と言えるからです。
耐久性でいうとほとんどが大差はありません。
いかがでしたでしょうか。
以上のランキングを参考にして是非ご自宅の屋根材を変える時、新しくお家を買う時に参考にしてみてください!
本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
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