《名古屋守山区・千種区・名東区》施工不良による雨漏り 縁切り①
名古屋市守山区で屋根リフォーム・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の有水樹奈です。
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いつも有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとうございます。
以前のブログにて、雨漏りの原因をいくつかご紹介させていただきましたね。
実はあれ以外にも雨漏りの原因がございます。お家の劣化などが原因ではない雨漏れの原因、気になりますよね。
今回は意外なことが原因で起こってしまう雨漏りについて、お話させていただきたいと思います( ^^) _旦~~
お家の屋根をリフォームしたはずなのに、なぜか雨漏りを起こすようになってしまった。
屋根の塗装をしたら、屋根から雨漏れをするようになってしまった。そんな悲劇が、まれに起こっているようです。
その原因は、施工不良によるものかもしれません。
屋根を塗装をした後は、「縁切り」という作業が必要不可欠なのですが、まれに「縁切り」がされないまま施工を終えてしまう事例があるようです。
この「縁切り」とは何かと申しますと、
特にスレート瓦には元々、瓦どうしの重ね目に隙間が存在しております。
屋根の塗装をすると、その重ね目が塗料でふさがってしままうのです。
塗装が完了し塗料が乾いた後、その瓦どうしの重ね目に入り込んだ塗料に切り込みを入れ、瓦どうしの隙間を再び取り戻す作業が「縁切り」という作業でございます。
なんとも物騒な？名前の作業ですよね。(; ･`д･´)
でも、この作業は屋根にとってたいへん大切な作業なのです。
なぜ塗料でふさがった隙間を取り戻す必要があるのか、「縁切り」の必要性についてはまた次回、ご説明させていただきたいと存じます。
せっかくお家のメンテナンスをするなら後悔しないお店選びをして頂きたい、有水屋根専門店は今日もそんな思いでブログを更新させていただいております。
では、本日はこれにて(∩´∀｀)∩
本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
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