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《名古屋守山区・千種区・名東区》施工不良による雨漏り 縁切り②

新着情報リフォームの豆知識

2023.10.27 (Fri) 更新


名古屋市守山区で屋根リフォーム・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の有水樹奈です。

名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市を中心に、名古屋・名古屋近辺に向け、品質保証の屋根リフォーム・雨漏り工事をご提供しております!

いつも有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとうございます。

 

 

一日飛ばして、今回も「縁切り」という作業についてお話させていただきたいと存じます( ^^) _旦~~

「縁切り」とはどういった作業なのか、またこの作業をせずに塗装工事を終えてしまうことで、雨漏れを起こしてしまう可能性がある。ということは前回の『施工不良による雨漏り 縁切り①』にてお話させていただきましたね。

今回はなぜ塗料でふさがった隙間を取り戻す必要があるのか、「縁切り」の必要性について、ご説明させていただきます。

スレート瓦にはもともと、瓦どうしの重ね目に隙間がございます。

屋根に降り注いだ雨水は、その重ね目を抜けることで瓦と屋根内部の間に雨水が溜まったままにならずに排出をされているのです。

重ね目が塗料でふさがってしまうと、この排水機能が失われ、スレート瓦をつたって屋根内部に侵入した雨水が溜まったままとなり、雨漏りや屋根内部の腐食などの原因となり得てしまうわけでございます。(; ・`д・´)

 

ただ、この「縁切り」は一つ一つの瓦の重ね目にカッターなどの工具を用いて、入り込んだ塗膜を切り離す作業でございます。

とても時間と労力がかかってしまう作業ということもあり、最近では「タスペーサー」というものを用いて、「縁切り」をせずとも、瓦どうしの重ね目にある隙間を確保する方法もございます。

この「タスペーサー」については、過去のブログ記事でも詳しくご紹介させていただいております!

気になられた方は、よろしければそちらもあわせてご覧ください(・ω・)ノ

 

「うちの屋根、ちゃんと縁切りされているのかな?」

「屋根のリフォームをしたばかりだけど、雨漏れを起こすようになった。」

有水屋根専門店ではそんなご相談もしっかりとお伺いさせていただきます!ぜひ一度ご相談くださいませ(#^.^#)

 

 

本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾

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