《名古屋守山区・千種区・名東区》ドローンを使用した屋根診断の注意点
2023.11.17 (Fri) 更新
名古屋市守山区で屋根リフォーム・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の有水樹奈です。
名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市を中心に、名古屋・名古屋近辺に向け、品質保証の屋根リフォーム・雨漏り工事をご提供しております!
いつも有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとうございます。
今回は、以前紹介させていただいた「ドローンを使用した屋根診断の特徴」の続編、
ドローンを使用した屋根診断の注意点をお話させていただきたいと存じます( ^^) _旦~~
前回お伝えさせていただいたように、ドローンで屋根診断をすることのメリットはたくさんございましたね。
でも、そんな大活躍のドローンにもデメリットや注意点は存在しているのです。
ドローンの注意点①騒音
ドローンにはだいたい4つほどのプロペラがついており、これらが回ることで飛行をしております。
ドローンの機種などにも大きな差がありますが、ものによってはこの4つのプロペラが少し大きな羽音をたててしまいます。
しかし、有水屋根専門店の屋根診断はだいたい1~1時間半で終了いたしますので※お家の規模や状態にもよる、うるさい時間は最小限にさせていただきます!
ドローンの注意点②触診ができない
屋根に急な勾配があったりと、危険で人がなかなか近づけないような場所もドローンなら簡単に近づいて写真を撮ることができたり、「見ること」に関しては非常に優秀なのです。
しかしドローンには触覚がないので、瓦のガタつきなどを触って確認することはできません。
実際に屋根材に触って初めてわかる情報も多いのです。
そのため、有水屋根専門店の屋根診断では屋根の状態に応じてお客様のお家の屋根上がらせていただく場合がございます。
ドローンの注意点③ドローンを飛ばせない区域がある
ドローンによる屋根の点検・診断は、建物の立地によっては制限されていることがあるのです。
ドローンを飛ばすことは、航空法や小型無人機等飛行禁止法などによって制限がなされており、定められた規則を守って飛ばす必要がございます。
航空法では、以下の三つの区域では事前の許可が必要となります。
・人口集中区域
・空港などの周辺
・地表面から150m以上の高さ
また、小型無人機等飛行禁止法では
以下の対象施設の周辺300m以内のドローン使用を禁じています。
・国会議事堂
・外国公館など
・内閣総理大臣邸
・その他国の重要な施設など
うちはドローンを使って屋根を見てもらえるのか、心配になられた方もご安心ください。
有水屋根専門店の屋根診断では、担当者がしっかりとドローンを飛ばせるか判断させていただきます!
ドローンの注意点④天候に左右される
ドローンは精密機械ですので、雨には弱いのです。
また、風が強くてもドローンが風に飛ばさせれてしまいます。
天候によっては、屋根の点検・診断を行えないことがございます……。
いかがでしたか?
ドローンを使用した屋根診断はメリットが大きいですが、注意点もございましたね。
この情報が皆様にとって何かお役に立てれば幸いでございます。(∩´∀`)∩
本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
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