《名古屋守山区・尾張旭市・瀬戸市》屋根カバーの対応年数
2023.12.25 (Mon) 更新
名古屋市守山区・尾張旭市・瀬戸市で屋根リフォーム・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の榊原由貴です。
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屋根カバー工法の耐用年数はどのくらい??
カバー工法で施工した屋根の耐用年数はおよそ20~30年と言われています。
なぜなら、カバー工法で使用する金属屋根の耐用年数が20~30年程度だからです。
ただ、カバー工法に使う金属屋根にも種類があり、種類によって耐久年数も異なります。
カバー工法で使用される種類と違い
カバー工法で使用するものは主に2種類あります。
◇◆ガルバリウム鋼板◆◇
こちらはおよそ20~30年の寿命です。
ガルバリウム鋼板は、アルミニウムと亜鉛を主原料とした合板で、トタンの進化版ともいえる屋根材だそうです。
アルミニウムには耐食性や耐熱性があり、従来の合板よりも耐久性が高く加工しやすい素材です。
そしてガルバリウム鋼板は錆びにくい素材と言われていますが、決して「錆びない素材」ではないので他の金属と触れたり、施工環境が整っていなかったりすると錆びる可能性があります。
そのため慎重に扱う必要があります。
また雨音が伝わりやすく、防音対策が必要になる場合もあります。
◇◆ガルテクト◆◇
ガルテクトはガルバリウム鋼板と比べると約3倍もの耐久性があり、寿命はおよそ20~30年ほどです。
ガルテクトとは、ガルバリウム鋼板をベースとして、メッキとしてマグネシウムを含んだ塗膜を施しています。
そのためメッキ層が強化され、ガルバリウム鋼板よりも高耐久だそうです。
そもそもガルテクトは、ガルバリウム鋼板のデメリットをカバーするために作られたため、
ガルバリウム鋼板よりも錆びにくく、芯材に断熱材を充填したことで遮熱・断熱性がアップしているとのことです。
さらにガルバリウム鋼板にある「雨音が伝わりやすい」というデメリットもカバーされているそうです。
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