《名古屋守山区・尾張旭市・瀬戸市》屋根カバー工法の工程
2023.12.26 (Tue) 更新
名古屋市守山区・尾張旭市・瀬戸市で屋根リフォーム・屋根工事・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の石川桃圭です。
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引き続きブログをお読みいただき、屋根リフォーム・屋根工事・雨漏り工事に関する知見を深めていってください!!
今回は、屋根カバー工法の工程についてご紹介していきたいと思います!(^^)!
カバー工法は、現在よく使われている屋根工事の一つです。
大きくわけて5つの過程に分かれています。
既存の屋根材の撤去
まずは、軒板金の撤去を行います。
屋根の一番上にあるものであり、屋根と屋根が交わる部分である棟板金(及び貫板)は屋根カバー工法では、ルーフィングシートを敷く際に障害になってしまいます。
同様に、雪留め金具シートが傷まないように撤去します。
その際、一部はみ出したケラバ板金もカットします!
屋根の洗浄
次に既存の屋根の汚れをしっかりと落としていきます。
苔やカビ、鳥の糞など清掃、または高圧洗浄します。
防水シート設置
アスベストが含まれないスレート屋根の場合、釘打ちができません。
裏が粘着剤のついたルーフィングシートをはっていきます(*’ω’*)
アスベストが含まれている屋根材の場合は通常のルーフィングシートを、釘やタッカーで留めていきます!
屋根材設置
金属屋根を屋根面に貼り付けます。さらに、屋根材への浸水を防ぐため、唐草板金を設置します。これは、屋根軒先から雨樋(軒樋)に雨水を流す役割があります。次に、外壁との境目には水抑え板金を設置し接合部分の浸水を防ぎます。また、雪が降る地域の屋根には、雪止め金具を設置します。
屋根材の種類はたくさんあります。それと同時に屋根の施工方法もいくつかあります。
どの屋根材を使って、どんな施工方法で仕上げるのか、是非確認してみてください!
棟板金の仕上げ
金属屋根を張り終えたら棟板金の下地を取り付けます。
棟板金の下地には腐りにくい素材の製品がおすすめです!
これら棟板金の仕上がりが用いる屋根材や職人さんによって提案する方法が変わります。
また、棟の内部に取り付ける芯材を木から腐りにくい素材に変えると費用が変わります。
棟の仕上げについて説明がしっかりできるかどうかで、対応者が屋根工事のプロであるかどうかが見抜けます!
本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
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