《名古屋守山区・尾張旭市・瀬戸市》屋根が劣化する原因
2024.02.22 (Thu) 更新
名古屋市守山区・尾張旭市・瀬戸市で屋根リフォーム・屋根工事・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の榊原由貴です。
名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市・瀬戸市を中心に、品質保証の屋根リフォーム・屋根工事・雨漏り工事をご提供しております！
いつも有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとうございます。
引き続きブログをお読みいただき、屋根リフォーム・屋根工事・雨漏り工事に関する知見を深めていって下さい！！
屋根の劣化はいろいろな要因によって引き起こされます🌧️
今回は主な４つの要因を紹介します🌟
①気候条件
屋根は常に直接日光や雨風に晒されている状態なので、気候条件は最も大きな劣化要因です~~>_<~~
日射、雨、風、雪、そして気温の変化は、屋根材料に大きな影響を与えます🌨️
紫外線は屋根表面を劣化させ、雨は浸透し、風や雪は屋根に物理的なストレスを与えます。
これにより、屋根の防水性や強度が低下し、結果として劣化が進行します。
屋根劣化は大きく2種類あり、塗装もしくは屋根材の劣化があります。
屋根塗装の耐用年数は約10年、屋根材は長けれは約50年も持つものもあります。
屋根材料は風雨や紫外線に晒されることで変色し、割れやひび割れが生じることがあります。
また、不適切な施工やメンテナンスの欠如も劣化を加速させる原因となります。
屋根材によって耐用年数も異なるので、定期的にメンテナンスをし、屋根の状態をこまめに確認することが大事です(ง •_•)ง
②カビや藻（高温多湿）
藻やカビは湿気の多く暗い場所を好むので、日当たりが悪い家や屋根の形状によって水はけの悪い家はカビや藻が発生し、
屋根材の耐用年数よりも早く劣化が進むこともあります🌀
また、樹木や植物が成長し屋根に積もった落ち葉や枝は湿気をため、これがカビや藻の発生に繋がります。
カビや藻が屋根表面に侵入すると、屋根材料を侵食し、外観が損なわれたり性能が低下します🍂
適切な通気が確保されていない場合、屋根の裏側に湿気がたまりやすくなります。
湿気が長期間そのままにされたり、屋根裏の空間が高温な状態が続くと、屋根の下地や構造の腐食が進行し、劣化を引き起こします。
藻やカビは高圧洗浄で簡単に洗い流せるので早めに対処することが重要です◎
③瓦のズレ
瓦屋根は、何らかの理由で瓦がずれることがあります。
瓦がずれてできた隙間から雨が入り込み屋根材の劣化が進むことがあり、そのまま放置すると、
場合によっては新しい屋根材の交換が必要になることもあります~(>_<。)＼
瓦のズレに気付いたらすぐ修理することが大切です🌟
④自然災害
日本は台風や地震、竜巻などの自然災害が多い国です🌪️
自然災害は屋根に直接的な影響絵を与え、屋根の劣化に繋がります。自然災害によって屋根に穴が開いたり、
瓦がずれることも少なくありません。自然災害の後は、出来る限り屋根の点検をするようにしましょう☀️
以上のような理由で、屋根の劣化が進行すると、能が低下し、雨漏りや断熱性の低下などの問題が発生する可能性があります。
したがって、定期的なメンテナンスや劣化の初期段階での対応が重要ですผ(•̀_•́ผ)
屋根の定期的な点検や清掃、適切な塗装や補修作業によって、劣化を遅らせ、屋根の寿命を延ばすことができます(●’◡’●)
屋根工事のご質問等がございましたらお気軽に名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市・瀬戸市 有水屋根専門店へお問い合わせください。
⇩営業時間は9時00分～17時00分⇩
0120-716-710
無料診断依頼
