《名古屋守山区・千種区・名東区》葺き替え工事の工程
2023.08.14 (Mon) 更新
名古屋市守山区で屋根リフォーム・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の有水樹奈です。
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葺き替え工事の工程
屋根工事ってどうやって作業されるかご存じですか?
工事の種類によって作業は異なりますが、
今回は屋根工事【葺き替え工事】の工程についてお話します!(*^^*)
葺き替え工事とは既存の屋根材をすべて撤去して、上から新しい屋根材を張り直す工事になります。
屋根材を張り直すのと同時に、屋根材の内側にある防水シートも一緒に交換をします。
①足場組立
まず工事の初めは足場組立を行います!
高所での作業になるため、足場が必要になります。また、近隣にホコリが飛ばないよう養生シートも張ります。
②既存屋根撤去
元々ある屋根材や屋根板金等を撤去して、処分します。
③下地材の設置
既存の下地材の上に新しい下地材を重ねて張っていきます。
もし既存の屋根材が傷んでいる場合は、補修をしてから設置します。
④防水シートを張る
防水シートを張ることで室内への雨漏りを防ぐことができます!
⑤屋根材の設置
新しい屋根材を設置していきます。
屋根材はスレートや金属屋根など種類によって、設置の仕方が変わります。
⑥屋根板金の設置
新しい屋根材を設置後、雨が入らないように屋根板金を設置します。
屋根板金とは棟部に取り付ける板金のことで、接合部には隙間が生じる場合があり、雨が入らないように処理もします。
⑦足場解体
最後に不具合や傷がないかなど、最終確認をします。足場を解体してしまうと手直しが出来なくなるので、細かく必ず仕上がりを確認します。
最終確認で問題がなければ、足場を解体し、お家周りを清掃して、工事が終了になります!(*^^*)
以上が葺き替え工事の工程になります。
屋根工事は下から見てもどんな作業をしているかわからないと思います。
この記事を見て、どんな作業をしているかを知ってから、屋根工事の施工を検討してみてはいかがでしょうか?(*^-^*)
本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
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