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名古屋市守山区で屋根リフォーム・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の石川桃圭です。

名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市を中心に、名古屋・名古屋近辺に向け、品質保証の屋根リフォーム・雨漏り工事をご提供しております！

いつも有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとうございます。

今回はシート防水のメンテナンス方法をご紹介したいと思います!(^^)!

普段あまり立ち寄ることのない屋上だからこそ意外と注意が向かず「新築から一度もメンテナンスを行っていない」「屋上の劣化状態がわからない」という方も多くいらっしゃいます。

一番に雨や、熱、紫外線の影響を受ける屋上だからこそメンテナンスを怠ると建物全体に被害が及んでしまいます。

屋上にシート防水を張っている方はこれからご紹介するメンテナンスを是非参考にしてみてください！

シート防水のメンテナンス方法

劣化にも部的に劣化しているものや、全面的に修理が必要なケースなど様々です。

新築や前回の工事から１０年以上点検もメンテナンスもしていないという方は、そろそろメンテナンスの時期です！

では実際にどのようなメンテナンス方法があるのかみていきましょう！

〇シートの膨れや破れの対処法〇

雨漏れといった目に見える被害もなく部分的な小さな膨れや剥がれ、破れが発生しているケースは、部分的補修で解決できるケースがあります。

■  膨れ

比較的小さな部分的膨れであれば、脱気筒から水蒸気を逃がすなどの部分的な対処を行う。

■  破れ

破れ箇所にバッチ修理を行い、破れ箇所を覆うことで部分補修うぃおこない、被害箇所からの雨水の侵入を防ぐ

■結合部や端部の剥がれ

部分的な剥がれであれば、剥がれ箇所の部分的な接着や塩ビシートであれば熱接着でOK

立ち上がり部分のシート端部であればパラペットの笠木部分など雨仕舞も確認！

■トップコート塗布

耐用年数が近づいている場合は一度現状をチェックし、劣化箇所がたくさん見られる場合は全体的にトップコートを張り替える必要があります。

部分補修をおこない繰り返すこともできますが、いたちごっことなってしまう場合があります。

その為、しっかりと点検を行い、部分補修にするのか全体的に張り替えるのかを見定める必要があります！

本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市　有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾

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