《名古屋守山区・千種区・名東区》屋上防水に起きやすい劣化
2023.11.19 (Sun) 更新
名古屋市守山区で屋根リフォーム・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の榊原由貴です。
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屋上防水をされている方、必見!
今回は【屋上防水に起きやすい劣化】についてお話します!(*^^*)
屋上防水とは?
屋上防水とは、雨漏りを防ぐために屋上に防水工事を施工することになります。
防水工事をしていても、屋上は普段目に触れない場所であるため、劣化症状を見逃しやすいことがあります(>_<)
劣化を放置したままでいると、雨漏りの可能性が非常に高くなります。
屋上防水の劣化症状
屋上防水の劣化症状には様々な症状があります。
代表的な各劣化症状を紹介します。
ひび割れ
ひび割れは、防水層が収縮や膨張、物理的な応力によって破壊されることで生じる劣化症状になります。
細かいクラックから大きな亀裂まで、様々な形状やサイズでひび割れが現れます。
経年劣化の他、地震や強風などで建物が揺れることで発生することがあります。
ひび割れを放置したままでいると、防水性能が損なわれたり、ひび割れた隙間から雑草が根を張り、防水層の劣化を早めてしまいます(+_+)
浮き
浮きは、塗膜が基材から剥がれたり、泡状に膨らんだりすることで防水層の表面に現れる劣化症状になります。
防水シートは専用の接着剤で下地に張り付けていますが、年数の経過により密着性が悪くなり、防水層の下に結露や水蒸気が発生し、防水シートが浮いてしまいます。
防水シートが浮くと、隙間から雨が入り込み、雨漏りの原因となってしまいます(>_<)
水溜まり
屋上の排水機能が低下して水はけが悪くなると、水溜まりが出来やすくなります。
建物の揺れや経年劣化で下地がへこんだり傾きが変わってしまうことにより、排水されにくくなる可能性があります。
また、排水溝の周りの落ち葉や汚れが溜まっていき、雨水が上手く排水されないこともあります。
この水溜まりを放置してしまうと、防水層の劣化をさらに早めてしまう恐れがあります(+_+)
以上のような劣化症状が起きてしまう前に定期的なメンテナンスが必要になります!
防水大丈夫かな?と不安に思われた方、有水屋根専門店にお気軽にお問い合わせくださいませ(*^^*)
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