《名古屋守山区・千種区・名東区》屋根足場が必要な理由
2023.11.30 (Thu) 更新
名古屋市守山区で屋根リフォーム・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の石川桃圭です。
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いつも有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとうございます。
屋根の種類によって必要になってくる、屋根の足場について今回はご紹介していきたいと思います!(^^)!
屋根足場とは
急勾配の屋根の工事を行う際に、必要な足場のことをいいます。
外壁の周りに建てる一般的な足場とは違い、屋根全体に設置する費用の足場です。
大体勾配が５以上の場合に必要になります。
しかし、ほとんどの家は、3～5寸の為、屋根の足場を設置することはほとんどありません。
屋根の足場が必要な３つの理由
〇職人の安全を確保するため
劣化した屋根は、苔が生えており、滑りやすかったり、バランスがとりにくく転落の可能性が高くなっています。
通常の屋根よりも急勾配での作業はリスクを伴います。
よって、職人が落下してけがを負わないためにも、屋根足場をしっかりと設置し、安全対策を行う必要があります！
〇塗料の飛散を防ぐため
足場には、飛散防止シートを設置することで、高圧洗浄の汚水や塗料の飛散を防ぐ役割もあります。
〇施工ミスをなくし作業の質を高めるため
足場がない状態では、職人の姿勢が安定せず、施工が難しくなってしまいます。
質の良い施工を行う為にも必要です!(^^)!
また、足場があれば細かいところまで手が届きやすく、丁寧に作業が進められるので、質の高い工事を行うことができます。
施工ミスをなくすためにも足場は必要です(#^^#)
屋根足場にかかる費用
屋根足場にかかる費用相場は、一般的なお家であれば、5～20万円程度です。
ただし、お家の大きさや屋根の構造によって変動があるため、詳細を知りたい人はお見積りを依頼してみましょう！
まとめ
いかがでしたでしょうか。屋根足場を設置する際には、トラブルを避けるためにも近隣の方々に知らせておくことが大切です。
また、少し作業するだけだからはしごをかけてやれば大丈夫と自分で屋根の作業をすることは危険です！
気になる箇所がある場合は業者にお願いしましょう(*^^)v
本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 有水屋根専門店の屋根ブログをお読みくださり、誠にありがとございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
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