《名古屋守山区・尾張旭市・瀬戸市》屋根の部位 ケラバとは?
2023.12.18 (Mon) 更新
名古屋市守山区・尾張旭市・瀬戸市で屋根リフォーム・屋根工事・雨漏り工事を承っている、有水屋根専門店の石川桃圭です。
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夏には、ケラバがないと窓ガラスや外壁に直射日光が当たり、室温が高温になってしまいます。
しかしケラバがあることで、壁や窓に日光があたる割合を調整することができます!
ケラバをまったく出さない場合、日光がよく当たるため、夏場は壁や窓の室温があがってしまい、熱中症になってしまう危険があります( ゚Д゚)
冬はケラバがあっても日射角度が低いため、日当たりが悪くなることはありません。
このようにケラバには、日当たり加減の調整の役目があり、日本の四季に合わせて日射の調整を行うことができます。
役割② 外壁の紫外線劣化防止
一般的に外壁の劣化は雨や紫外線が影響します。
ケラバがあることで、外壁の上部から屋根が出っ張るので、外壁が紫外線の悪影響を受けにくくなります。
その結果、紫外線劣化を遅らせることができます(*^^)v
このようにケラバの存在が外壁の寿命に大きく関わるのです!
役割③ 雨漏り防止
通常ケラバは外壁や窓の上部にあります。
その為、雨の日には屋根からの水切りの役割を果たし、外壁や窓への雨水の吹込みを止める役割を果たしてくれます!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ケラバは、非常に重要な役割を果たしています。
しかし、近年ではデザイン性重視の為、ケラバの長さがほとんどない住宅も見られます。
ケラバの役割を重要視する場合には、ある程度の長さを確保する必要があります(*’ω’*)
有水塗装店では、屋根に関して経験と知識、技術を身に着けたスタッフがおりますので、屋根に関してお悩みの方は是非ご相談ください!
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